研究室TOP > TOPICS > 2012/09/03〜05

The 6th Asia-Pacific Workshop on Marine Hydrodynamics(ApHydro2012)参加報告

海上輸送システム研究室 國武芳規

2012年9月3日〜5日,マレーシア・ジョホールバルにて行われたThe 6th Asia-Pacific Workshop on Marine Hydrodynamics(ApHydro2012)に,修士2年の三名が参加し論文発表を行いました。本会は若手研究者への発表機会の提供およびアジア・太平洋地域の研究者の交流を目的として隔年行われ,マレーシアをはじめ日本,韓国,台湾,ロシアなどの国から多くの若手研究者が参加していました。広大からは,この会議の基調講演を行った土井康明先生,それに指導教官の安川宏紀先生,田中進先生が参加されました。

今回,私たち三人はそれぞれ

  • 池添修自: Experimental Study on Seakeeping Performance of a Catamaran with Asymmetric Demi-Hulls
  • 國武芳規: Effect of Stern Appendages on Course Stability of a High Speed Vessel
  • 左田野雅俊: Fundamental Study on Thermal Insulation of Bulk Storage Tank of Hydrate for Natural Gas Transport
  • といったテーマで発表しました。

    学会に参加したメンバー(左から3人目が土井先生)

    筆者の発表の様子

    発表では緊張し練習通りにいかず,質疑応答でも安川先生,田中先生が助け舟を出してくださったおかげで何とかのりきったといった状況で,皆満足のいかない結果となりました。しかし英語での発表,討論,聴講を通じ,工学的な新しい知識を得たことはもちろんのこと,国際学会の雰囲気,他の国の方々の意欲の高さ,英語の上手さ等,様々な事を知ることができました。勉学意欲(特に英語)を高める良いきっかけとなりました。

    2日目にはバンケットがあり,そこでは食事をしながら他国の学生の方々と交流を深めることができ,非常に楽しい時間を過ごしました。また,移動日(2日)にはクアラルンプールでペトロナスツインタワーを,最終日(5日)にはパイナップル博物館,ユーラシア大陸最南端を観光しUTM(Universiti Teknologi Malaysia,マレーシア工科大学: 学会の開催校)の人たちと仲良くなることができました。

    ユーラシア大陸最南端での集合写真

    現地でお世話になったAHMADさん,KOHさんと
    (左から3人目がAHMADさん,一番右がKOHさん)

    今回ApHydroに参加し,貴重な経験をさせていただきました。これを機にさらに勉強に励みたいと思います。このような機会を与えてくださった先生方,マレーシアでお世話になったAHMADさん,KOHさん,その他楽しい時間を過ごさせていただいた方々に深く感謝いたします。ちなみに,AHMADさんとKOHさんは,私たちにとって,広島大学で学位を取られた先輩にあたります。

    最後に,筆者が初めて食べて衝撃を受けたドリアンの写真を掲載します。

    ドリアン