研究室TOP > TOPICS > 2013/10/19〜20

日本機械学会熱工学コンファレンス2013への参加報告

海上輸送システム研究室 清水優樹

2013年10月19日〜20日に弘前大学文京キャンパスにて行われた,「日本機械学会熱工学コンファレンス2013」に参加しました。私は,20日に「タンカー荷油加熱に及ぼす放熱影響に関する基礎研究」というタイトルで発表させて頂きました。発表の内容は,タンク加熱システムの設計に関する基礎研究として,直方タンクを対象にタンク加熱時における油の自然対流について三次元非定常の数値解析を行い,タンク壁からの熱損失と油の対流状況および温度分布との関係について基礎データを得た,というものです。発表後の質疑応答では,計算の手法に関することや,船体の動揺の影響などについての質問をいただき,それらに答えることが出来ました。発表内容に,興味を持っていただけたと思います。

会場である弘前大学の周辺には,岩木山や弘前城などの観光の名所があるので,楽しみにしていましたが,悪天候やスケジュールの都合で,ゆっくりと観光できなかったことが悔やまれます。しかし食に関しては,居酒屋にて,けの汁やホタテ貝味噌焼などの郷土料理や地場産の魚介類を堪能することができました。

発表直前の様子

弘前城 天守(熱工学コンファレンス2013HPより)

今回このような発表の機会を与えてくださった田中進先生に,深く感謝いたします。今後は修士論文の研究を進めていき,今回の研究発表の経験を活かし,より良い研究発表が行えるよう,より一層励んでいきたいと思います。