【1998年度】
1人乗り艇は抜本的に改良して,そのほとんど新造する。
翼はストラット一体型で,駆動ギヤボックスはその中に埋め込み式。大幅な軽量化を達成。
第5回浜名湖ソーラー&人力ボート日本選手権大会に出場。
ところが,2人乗り艇に大トラブル発生。200mレース中にラダー用ワイヤーが切れ,リタイアとなる。
しかし,自慢の1人乗り艇が54.27秒のタイムで,余裕の学生部門優勝(4連覇)
大会後,翼性能や艇の離水性能などに関して,卒業論文として取り上げる。担当した2人の学生は,日本造船学会奨励賞を受賞。
学長表彰制度が始まり,表彰を受ける。
1997年度 1999年度
(INDEX)