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当研究室について(研究内容のご紹介)

【研究室概要(受験生・学部生向け) ※ さらに詳しい紹介は,このポスター画像の下部にあります。

※ 卒業論文テーマ(2011年度)を含む研究室紹介スライドは,こちら [PDF] を御覧下さい。

※ さらに,上記卒業論文テーマ(2011年度)の説明資料もあります(その資料は,こちら [PDF] より御覧下さい)。

【キャッチフレーズ】

システムデザインのためのFluid Engineering力の涵養

【概要】

本研究室では,以下のような項目に関する研究を行っています。

  • 船舶・自動車・航空機等の推進・運動性能の向上
  • これら輸送機器の大気・海洋環境に与える影響の予測と評価
  • 自然の流れエネルギーを利用した発電技術
  • これらに関連した複雑な流体現象のダイナミクスの本質を探究するために,流体力学理論,実験・観測のみならず,最新のコンピュータシミュレーション技術も駆使し,流体要素をシステム化・デザインする能力を涵養します。

    【研究内容】

    本研究室は,輸送機器分野に関連した流体力学・流体工学・生物流体力学に基づく要素技術のみならず,輸送機器を取り巻く地球環境分野に関連した流体物理学・流体科学・環境流体に基づく要素技術の教育・研究を行います。また,各種専門領域の要素技術を統合化するシステムデザインの重要性・社会的要請が増している現状を踏まえ,統合システム技術における流体要素技術の役割とその応用,さらには流体要素技術とその他の要素技術との相互作用系に関わる教育・研究も行います。

    教育・研究対象領域は,船舶・自動車・航空機等の輸送機器の推進・運動に関わる流力性能に関する輸送機器工学領域と,各種輸送機器が大気・海洋・沿岸圏の流体・生物に与える環境影響予測とその制御,ならびに,自然エネルギーを利用した新しいエコ技術に関する環境共生システム領域に大別することができます。

    現在および今後の具体的な研究テーマを以下に示します。

    1. 輸送機器工学関連の研究

    船舶・自動車・航空機および車両などの輸送機器に関わる諸問題に対して,流体要素技術および統合システム技術の視点から教育・研究を行います。具体的には,各種輸送機器の流力特性およびこれらが推進・運動性能に与える影響に関して,以下の主要なテーマについて研究を行っています。

    (1) 翼の失速制御に関する基礎・応用研究

    (2) 船舶の風抵抗に関する基礎・応用研究

    (3) 船舶の耐航性能に関する基礎・応用研究

    (4) 自動車の空力性能に関する基礎・応用研究

    (5) 生物の遊泳および飛翔運動メカニズムの解明とそれに基づくロボット開発

    2. 環境共生システム関連の研究

    グローバルおよびローカルな地球環境に関わる諸問題に対して,流体要素技術および統合システム技術の視点から教育・研究を行います。具体的には,大気や海洋・沿岸圏を対象とした流れの問題,海洋生態系に関わる問題,自然エネルギー問題について,以下の主要なテーマについて研究を行っています。

    (1) 航空機・自動車による輸送活動が大気・生態環境に与える影響に関する基礎・応用研究

    (2) 船舶による輸送活動が海洋・生態環境に与える影響に関する基礎・応用研究

    (3) 自然エネルギー(風力・水力・潮力・波力など)を利用した新しい発電技術に関する基礎・応用研究

    なお,研究アプローチは,従来どおり数値流体力学(CFD: Computational Fluid Dynamics)による解析を基本としつつ,実験・観測による流体現象の理解とその解明を行っています。

    ※ その他のシミュレーションの動画・画像については,こちら(sample of results)を御覧下さい。

    ※ 当研究室における実験の様子および実験機器(装置)については,こちら(experiment)を御覧下さい。

    ※ 当研究室へのアクセスは,こちら(access)を御覧下さい。