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【2006年度】 |
・ | 前回(第29回)の大会終了後,直ちに設計・製作を開始する。昨年10月末には機体完成。 |
・ | 昨年11月に,笠岡ふれあい空港で試験飛行(第1回目)を実施。見事に離陸して,200m程度飛行。 |
第1回目試験飛行 |
・ | 第30回鳥人間コンテスト選手権大会出場が決まる(5年連続)。今回の大会からは,人力プロペラ機部門が従来のディスタンス部門に加えて新たにタイムトライアル部門が設けられたため両部門へ応募したが,今回書類選考に合格したのはディスタンス部門のみ(タイムトライアル部門は落選)。 |
・ | 5月に第2回目の試験飛行を,6月に第3回目と第4回目の試験飛行をそれぞれ実施。しかし第4回目の試験飛行で主翼主桁のCFRPパイプ接合部を破損。応急処置を行い大会へ。 |
・ | 7月の大会本番では離陸に成功するが,飛行中に応急処置部が破断して着水。記録は72m。 |
HUES本番直前の様子 | HUESフライトシーン |
・ | なお,今回の大会には,広島大学も設計・製作に協力している大和ミュージアムのチームが滑空機部門のフォーミュラクラスに「ZERO-Ⅱ」で参加(101m飛行して3位入賞)。 |
ZERO-Ⅱ本番直前の様子 | ZERO-Ⅱフライトシーン |
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