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主要論文リスト

  1. Y.Sakuno, H.Kunii: Estimation of growth area of aquatic macrophytes expanding spontaneously in Lake Shinji using ASTER data, International Journal of Geosciences, Volume 4, Number 6A1, pp.1-5, 2013.
  2. 岩下英嗣, Muniyandy Elangovan, 柏木正, 笹川拓真: 波浪中を前進する船の非定常波形解析について, 日本船舶海洋工学会論文集, 13, pp.95-106, 2011.
  3. 作野裕司: 500m解像度MODISデータを利用した日本湖沼における富栄養化指標モニタリングの可能性, 日本リモートセンシング学会誌, 31, pp.63-72, 2011.
  4. 作野裕司, 神野有生, 鯉渕幸生: リモートセンシングによる浅水域のSS・クロロフィル同時推定, 土木学会論文集B2(海岸工学), 66, 1, pp.1026-1030, 2010.11.
  5. 作野裕司, 飯島庸右, 津島邦之, 木戸地俊: 衛星海面高度計データを用いたインドネシア海域の波浪データ収集, 日本船舶海洋工学会論文集, 6, pp.27-33, 2007.
  6. Sakuno, Y.: Estimation of anoxic water distribution in Hiroshima Bay using satellite thermal image, Journal of Coastal Research, SI 50, pp.1023-1028, 2007.
  7. 片岡史朗, 岩下英嗣: 時間領域ハイブリッド法による波浪中船体運動および抵抗増加の推定, 日本船舶海洋工学会, 2, pp.217-222, 2005.
  8. 作野裕司, 山口大輔: 海色センサMODISを用いた広島湾の赤潮分布推定, 海岸工学論文集, 51, pp.956-960, 2004.
  9. 片岡史朗, 岩下英嗣: 波浪中を航走する船の非定常波動場の時間領域ハイブリッド法による推定, 日本造船学会論文集, 196巻, pp.139-150, 2004.
  10. 片岡史朗, 岩下英嗣: 静水中および波浪中を航走する船に働く流体力の時間領域ハイブリッド法による推定, 日本造船学会論文集, 196, pp.123-138, April 2004.
  11. 片岡史朗, 岩下英嗣, 末吉明, 東濱清, 高木幹雄: 非定常造波問題における波核関数の時間領域ハイブリッド法による計算, 西部造船会々報, 108, pp.61-72, 2004.
  12. 片岡史朗, 末吉明, 東濱清, 岩下英嗣, 高木幹雄: 波浪中を航走する船の非線形変動圧力の推定, 西部造船会々報, 107, pp.75-85, 2004.
  13. 岩下英嗣: 前翼式WISESの翼間空力干渉と波浪中空力特性に関する研究(その2), 日本造船学会論文集, 194, pp.47-57, 2004.
  14. 岩下英嗣, 田中聡嗣, 末永昌照, 土井康明: 前翼式WISESの翼間空力干渉と波浪中空力特性に関する研究(その1), 日本造船学会論文集, 194, pp.31-46, 2004.
  15. 岩下英嗣, 日高洋平, 末永昌照, 柴田寛之: 波浪中を没水航走する揚力体と非揚力体の流体力学的干渉に関する研究, 日本造船学会論文集, 192, pp.209-218, 2002.
  16. Iwashita, H., Hidaka, Y., Kishimoto, K., Nechita, M.: Side Wall Effects of a Towing Tank on the Measurement of Unsteady Waves of Ships Advancing in Waves, Transactions of the West-Japan Society of Naval Architects, 102, pp.21-33, 2001.

受賞リスト

  • 2024年6月: 優秀論文発表賞, 日本リモートセンシング学会第75回(令和5年度秋季)学術講演会
     (伊東聖永, 作野裕司: 機械学習を利用したGCOM-C SGLIデータによる漂流軽石の自動検出法の検討)
  • 2024年3月: 広島大学大学院先進理工系科学研究科学生表彰(宋詩林)
  • 2024年3月: GTFS特別賞および実行委員会特別賞, アーバンデータチャレンジ2023 with 土木学会インフラデータチャレンジ2023(伊東聖永)
  • 2024年1月: 汽水域研究会会長賞, 島根大学エスチュアリー研究センター(EsReC)第31回汽水域研究発表会汽水域研究会第12回例会汽水域合同研究発表会2024
     (平尾彩樹人, 作野裕司: Himawari-8データを使った西ノ島の噴火活動の初期評価)
  • 2023年11月: Mori Award, Workshop on Environmental Technologies in Naval Architecture and Ocean Engineering (WETNAOE) 2023
     (山﨑大樹: Unsteady Ship-Side Wave Measurement of a Ship Advancing in Waves by Image Analysis)
  • 2023年4月: Student Award, International Symposium on Remote Sensing 2023
     (宋詩林: A Study for the Separation Method of Sargassum and Eelgrass in the Seto Inland Sea Using Sentinel-2 Data)
  • 2022年11月: 広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップ(宋詩林)
  • 2017年8月: Outstanding Winner of The Poster Session for Young Scholars, The 2017 International Summer School on Naval Architecture, Ocean Engineering and Mechanics
     (片野彬: Pressure Distributions of the Wing in the Ground Effect)
  • 2017年5月: 日本船舶海洋工学会奨励賞(乾賞)(伊藤悠真)
  • 2015年5月: 日本船舶海洋工学会西部支部平成26年度船舶海洋科学技術啓発広報活動奨励賞(作野裕司)
  • 2014年11月: 広島大学大学院工学研究科・工学部教育顕彰
     (作野裕司: 「リモートセンシング工学」の講義における効果的な教材開発とテキストの作成)
  • 2014年8月: 日本船舶海洋工学会若手優秀講演賞
     (伊藤悠真: 地面効果内を飛行する3次元翼と全機空力に関する自由表面干渉影響と後流影響について)
  • 2013年9月: ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞
  • 2013年5月: 日本船舶海洋工学会若手優秀講演賞
     (徳永紘平: 海流発電タービンの発電特性に関する研究)
  • 2013年3月: 日本船舶海洋工学会奨学褒章
     (徳永紘平: 海流発電タービンの発電特性に関する研究)
  • 2013年1月: ACRS2012 JSPRS AWARD
     (田尾真: Feasibility study on automatic extraction of water quality in storage reservoir using ALOS AVNIR-2 data)
  • 2007年3月: 日本船舶海洋工学会奨学褒章
     (田中力: リモートセンシングによる藻場・サンゴ礁の底質マッピング手法に関する研究)
  • 2004年5月: 日本造船学会賞, 日本造船工業会賞, 日本財団会長賞
  • 2002年3月: 日本造船学会奨学褒章
     (山本正智, 吉田武史: 高解像度衛星データを用いた広島湾の水温・濁度モニタリングに関する研究)
  • 2000年5月: 日本リモートセンシング学会論文奨励賞
  • 1994年5月: 広島大学工学部教育顕彰
  • 1992年5月: 日本造船学会奨励賞(乾賞)(2名)